こんにちは熊谷です
今回は仕事前に京浜運河にきました!
炎天下の中、自転車を片道40分漕ぎ
20分だけの釣行となりました
炎天下の中、夏は一般的に厳しいと言われる京浜運河。
釣り人は誰もいない。
隅田川に行こうか迷ったが、
この時期の京浜運河はどんな感じか見てみたくて遥々やってきました。
シーバスは厳しいと思うので
外道でクロダイが釣れてくれればいいなという感じで来ました。
現場に到着すると
水面には恐らくイナッコらしき魚が
ピチャピチャ跳ねていました。
また、水面にはボラの群れや
ウグイの群れがみられた。
京浜運河は行くのはこれで2回目だ。
前回の経験上、潮が動いているときは
潮目が出来て魚の活性が上がる。
潮の動きが悪いと、
魚の活性が悪くなりボラが時々跳ねる状況になると感じていた。
なので今日は雰囲気はあると思っていた。
早速、橋脚の際やシェードを
バーストアッパーを投げて、ただ巻きや
ストップアンドゴーをやってみるが
ウグイが少し興味を持つ程度で反応なし。
早々に見切りをつけて
ゴロタ場での釣りに切り替える
引き続きバーストアッパーを投げるも無反応。
最近はクロダイがトップで釣れるというので試してみたがダメだった。
見切りをつけて
冷音9グラム緑をゴロタ沿いに沿って
あちこちに斜めにキャストしてみる。
着底させてただ巻きして止めてカーブフォールさせて
また巻いての繰り返しを行った。
しかし反応なく、やっぱり真夏の炎天下では運河はきついか〜と思い
最後の一投で
岸際1〜2メートルで魚がヒット!
クロダイかと思ったが白い魚体が見えたので
あ~ニゴイかウグイかと思ったが
シーバスだ!
サイズは小さかったので
そのままずり上げた。
40センチ前半のシーバスだった。
サイズは小さかったが
とても嬉しい一匹だった。
仕事前ギリギリだったので急いで
写真撮影し、水温を測る。
時間がなかったので水辺に手を突っ込んで20秒計測した結果ではあるが
水温は30度でした。😅
こんな猛暑でも釣れるのかと勉強になった。
また、後から気付いたが
本日は中潮の12:30が干潮潮止まりで、上げ潮の時合でした。
また、
初京浜運河シーバス、初運河シーバス、ラスト一投で釣れるという
トリプルコンボだった。
炎天下の中、苦労して釣った一匹なだけに
サイズ以上に嬉しい一匹となった。
次に会う時は、ランカーサイズで
出会えますように。